平成30年度 事業計画
平成30年4月1日から平成31年3月31日まで
特定非営利活動法人日本水中科学協会
特定非営利活動に係る事業 | |||||
事業名 | 事業内容 | 実 施 日 時 |
実 施 場 所 |
従事者 の人数 |
受益対象者の範囲 及び人数 |
ダイバーの技術・知識・経験についての認定と認定書発行事業 | この事業については、認定書の発行は休止しているが、潜水技能の研究、テキストの製作などについては続行しており次項のマニュアルの研究と制定事業にはんえいさせている。事業費として計上している保険金は、水中科学協会の活動全般について、事故発生の場合の保険である。 | 15人 | |||
ダイバーの活動基準とマニュアルの研究と制定事業 | シンポジウムに際して報告書を発行する。なお、白井理事の会社(アオバ)で印刷設備利用させていただき、印刷費がかかっていない。 | 平成31年3月完成 | 当法人事務所など | 当法人会員多数 | ダイバー等 不特定多数 |
ダイビング研究ワークショップを月例で開催して、別紙のような成果を収めており、継続して行う。 | 会員多数 | ダイバー等不特定多数 | |||
最新ダイビング用語事典Ⅱの企画進行、タイトル・主題を「ダイビングの歴史」として、その成果「水中撮影の歴史」をシンポジウムで発表した。 刊行は成山堂書店予定 |
平成31年12月発表予定 | ダイバー等 不特定多数 |
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水中で行われる学術研究、文化、芸術、スポーツに関する研究会の開催事業 フィールドワーク |
水中調査研究会事業として、人工魚礁研究会を発足させ、研究活動を続けている。 | 千葉県館山市 | 10人 | 一般市民及び研究者 不特定・日本の沿岸漁業 | |
東京港水中生物研究会を開催し、月例で12回撮影調査活動を行った。報告書を作成配布して好評価を受けている。 | 毎月1回 合計12回 |
お台場 | 6人/月 | 一般市民及び研究者 環境事業 | |
ダイビング活動を行う個人、団体への協力事業 | 港区スポーツふれあい文化健康財団 お台場クリーンアップ事業 |
毎年6月 | お台場 | 7人/月 | 一般市民及び研究者 環境事業 |
ダイビングに関する情報収集とネットワーク構築事業 | ホームページ制作 ジャーナル制作 |
随時 | 当法人 事務局 |
6人/月 | 当法人会員及び一般ダイバー― 500人 |
ワークショップ ①スキンダイビング:安全 沖縄本島スキンダイビング事情 ②ダイブコンピューター ③最新ダイビング用語事典パート2;ダイビングの歴史 中間発表 「事故の歴史」 .ジャーナル ①目標 会員サービス 発行回数 年2回 ②編集久保彰良 ③技術、危機管理、トレンド 水中科学協会活動のすべてについて、編集者コラム2018 シンポジュウム ①ジャーナルの発表;配布 ②ワークショップの総括 発表 ③実施したフィールドワークの発表;映像中心 ④展示:ダイブコンピューター 歴史 現状:各メーカーの発表 今後の展開 ⑤危機管理 事故対策 ⑥会員の発表 東京海洋大学教授 千足耕一先生 スキンダイビングによるラインサーチ |
2018年9月2日現在