第七回 JAUSワークショップ & JCUEカフェ No.21 「追越車線で潜れ!」を開催します
- By: 水中映像研究会
- カテゴリー: JAUSワークショップ, シンポジウム・フォーラム, トピックス
第七回ワークショップは主催:芝浦工業大学 体育会スキューバダイビング部 、共催:JCUE(JCUEカフェ) で行います。
フロリダの地下水脈水系と世界の辺境を探検する
WKPPトップ・ダイバーによる特別講演
「追越車線で潜れ! − Dive in the Fast Lane」
1.演題「追越車線で潜れ!」
●副題-DPVを使った世界の探検ダイビング
2.講演者:ケイシー・マッキンリー / Casey McKinlay
●ウッドヴィル・カルスト・プレイン・プロジェクト(WKPP)代表
http://www.wkpp.org
●ジ・エクスプローラーズ・クラブ会員
https://explorers.org
3.主催:芝浦工業大学 体育会スキューバダイビング部
4.共催:
●特定非営利活動法人 日本水中科学協会−JAUS
●特定非営利活動法人 日本安全潜水教育協会-JCUE
5.開催日:4月11日 月曜日
6.開演受付開始:午後18:30より
7.開演時間:午後19:00-21:00
8.開催場所:〒108-8548東京都港区芝浦3-9-14芝浦工業大学
●芝浦キャンパス8階 #801号教室
9.アクセス:
●JR山手線または京浜東北線「田町駅」芝浦口から徒歩3分
●都営地下鉄三田線または浅草線「三田駅」から徒歩5分
10.聴講料:無料
11.お申し込み:以下のサイトからお申し込みください。
申し込み受付は終了しました。
講演概要:
DPV-ダイバー・プロパルーション・ヴィークル-すなわち”水中スクーター”は、効率的な水中移動の”道具”として探検活動で活躍しています。
DPVの歴史は、第一次世界大戦時のいわゆる“人間魚雷”が起源と言われますが、今日では、広大なケイブ・システムの探索ダイブ、歴史的な沈没船探検ダイブはもちろん、通常の浅深度レクリェーション・ダイブやフリー・ダイビングの世界でも活用されています。
25年以上にわたりフロリダのケイブ・システム探査活動を続けるWKPPを率い、閉鎖環境での連続潜水時間と最大移動距離の世界記録を持つ水中探検家ケイシー・マッキンリーが、DPVを用いたこれまでの探検活動を、フロリダのケイブだけでなく、世界の探検ダイブの”熱い状況”を、豊富な経験と特別な映像を交えて日本のダイバーに紹介します。
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