第八回 JAUSワークショップ 「ダイコンのお話」を開催します

2016年5月17日(火) 19:00 より江東区文化センターの 第二研修室 にて第八回 JAUSワークショップを行います。

テーマは「ダイコンのお話」

発表者
今村 昭彦さん(株式会社 タバタ 広報:http://www.tusa.jp/

内容
ダイコン、もちろん大根ではありません。ダイブコンピュータと減圧症予防に関するお話を、TUSAの今村さんに語っていただきます。

●DC-Solarシリーズに搭載されているM値警告とは何か?
そして、それが何故必要なのか?、従来のセイフティーファクターやコンサバティブファクターと何が違うのか?

●ベースのアルゴリズムはビュールマンZHL-16Cだが、そのままでは特に浅い水深で示すNDLが甘すぎるので、
浅い水深で示すNDL(窒素の吸排出の遅いコンパートメント)を中心に全体的に厳しいアルゴリズムにアレンジした事。
そして、その際の苦労話。市場のダイブコンピュータが示すNDLの違いと私が考える理想的な設定。

M値って何?という方は以下のページで予習してきてください。
http://www.tusa.net/genatsu/
https://oceana.ne.jp/column/56215

タイムスケジュール
19:00~20:30 第一部
20:30~21:00 質疑応答などワイワイガヤガヤ

また、次回以降のワークショップに関する要望なども募集いたします。

会場へのアクセスは下記のサイトを参照ください。
http://www.kcf.or.jp/koto/map.html
ご希望の方には、2次会も企画します。
開場は18:30

JAUS会員は500円、会員でない方は1000円をいただきます。

なお 会場の都合により、先着40名様までに限定させていただきます。

申し込み受付は終了しました。

PS.
シェア大歓迎です。よろしくお願いします。

PS2.
予告です
6月7日(火)には「水中会話のお話」を予定しています。

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

JAUSワークショップ
2024年9月19日(木) JAUS ZOOM ワークショップ「ダイビング事故を防ぐために、危機管理の専門家に学ぶ」を開催いたします。

第50回JAUSワークショップ開催のお知らせ   「ダイビング事故を防ぐために、危機管理の …

JAUSワークショップ
第49回JAUSワークショップ開催報告

第49回JAUSワークショップ「ダイバーと水中考古学 〜研究者はダイバーに何を求めるのか〜」開催報告 …