2016年12月18日(日)第六回 JAUSダイビング活動研究シンポジウムのお知らせ

日時   2016年12月18日 日曜日 10時30分 開場 11時講演スタート
場所   東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館
受付開始 AM10時30分
会費   一般 2,000円、会員 1,000円、学生 無料

今回のテーマは
「日本のこれまでの潜水を振り返るとともに現状を認識して未来を展望する。」

日本水中科学協会では、12月18日(日曜)、東京海洋大学 品川キャンパス、楽水会館で「第六回 JAUSダイビング活動研究シンポジウム」を開催します。今回は、船の科学館の協力を得て、スクーバの元祖とも言われる大串式マスク、1940年代にクストーらが使っていたタンク、などを間近で見られる歴史展示を併設します。

(12月12日 プログラム修正しました)

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第六回 JAUSダイビング活動研究シンポジウム 参加申し込み

☆潜水機特別展示 一階 後方
                                 協力 船の科学館

 現在休館中で展示されていない船の科学館の貴重な歴史的潜水機の展示を中心にして、特異な潜水機材など、間近で、見ることができます。
①大串式マスク
②伏竜特攻の潜水機について
③クストーが映画「沈黙の世界」で使ったスクーバセット
④アサリ式マスクと旭式マスク
⑤バブル・ヘルメット 

☆:写真・ポスター展示 一階 エントランスホール

☆シンポジュウム 一階 大ホール

1. 11:00-11:30
    ワークショップの総括 山本徹
   11:30-12:00
    歴史展示について説明 須賀次郎
    沖縄のもずく漁でのマスク式潜水について  杉浦武

-- 12:00-13:00 昼休み ------

2. 13:00-14:00
    「シートピア計画など」 元JAMSTECアクアノート 山田海人
       30m、60mの海底居住に加えて300mまでの飽和潜水について。

3. 14:00-15:00
    「新法規に基づく減圧ソフトウェア使用の実際」   久保彰良

--  15:00-15:20 休憩 -----

4. 15:20-15:40
     最新ダイビング用語事典 Ⅱ 製作 発表   須賀次郎

5.   15:40-16:50 映像発表
     ①人工魚礁調査潜水 増井武
     ②牡蠣殻人工魚礁  海洋建設 田原実
     ③珊瑚礁と人魚   斉藤真由美
     ④新しいウエアラブルカメラ 紹介
     ⑤伊勢志摩の多様な海辺の生き物たち 佐藤達也
     ⑥お台場の生き物たち 須賀次郎

☆ワンコイン懇親会 学生会館ホール
  17:00-19:00

隣の学生ホールで懇親会 会費500円

※内容やタイムスケジュールについては、変更の可能性があります。

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